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ものがつなぐ世界史(MINERVA世界史叢書 5)
桃木 至朗,
中島 秀人
著
発行年月 |
2021年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,385p,13p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784623087778 |
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商品コード |
1032792460 |
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NDC分類 |
209 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032792460 |
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著者紹介
桃木 至朗(著者):2021年3月現在
大阪大学大学院文学研究科教授
中島 秀人(著者):2021年3月現在
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授
内容
現代の歴史学において、人・もの・カネ・情報・技術などの動きや交流を切り口として世界史をみるという視点が、もはや主流になりつつあるといっても過言ではない。本書は、「馬」に始まり「ウラニウム」に至るまで、古代から現代にわたって世界史を動かした17の「もの」を取り上げ、それらがいかに世界を結び、どのような影響を及ぼしたかを考察することで、重層的な世界史像を描き出す。