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いじめと規範意識の社会学~調査からみた規範意識の特徴と変化~(佛教大学研究叢書 39)
作田 誠一郎
著
発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,244p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
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ISBN |
9784623088515 |
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商品コード |
1031389715 |
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NDC分類 |
371.42 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年04月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031389715 |
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著者紹介
作田 誠一郎(著者):2020年2月現在
佛教大学社会学部准教授
内容
いじめ経験は、青少年の対人意識や対人関係、規範意識に大きく影響を与えている。将来の社会を担う子どもたちが、どのような対人関係のなかでいじめを意識し、その影響を受けているのか。このいじめの歯止めとなり得るルールがどのように意識されているのか。本書では、調査をもとに、いじめとルール(規範意識)を中心に学校社会における児童生徒のいじめ現象の実態を社会学の視点から考察する。