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知りたい!日本の伝統音楽<1> 調べよう!日本の伝統音楽の歴史

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター  監修
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価格 \3,300(税込)         

発行年月 2020年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 31p
大きさ 27cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/音楽
ISBN 9784623088836
商品コード 1031440748
NDC分類 768
基本件名 邦楽
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031440748

著者紹介

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター(監修):京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター(通称:でんおん、伝音センター)
日本の伝統文化を音楽・芸能の面から総合的に研究する国内唯一の公的研究機関
2000年4月開設
伝統文化が集積する京都の立地を活かし、国内外の研究者・研究機関・演奏家等と提携し、学際的な共同研究を定期的におこなう。
研究成果は、出版物のほか、公開講座・伝音連続講座・伝音セミナーを定期的に開催し、解説や実演をまじえて市民に提供。貴重な音源・楽器・文献などの資料収集にもつとめる。所蔵資料は,図書室での閲覧提供もおこなっている

内容

伝統音楽とは、その国の歴史や文化、風土のなかではぐくまれてきた音楽のことです。日本の伝統音楽は、いちばん古いもので、1300年も前から受けつがれているといいます。そんなに長いあいだ、失われることなく伝えられてきたというのは、世界でもめずらしいといわれています。また、日本の伝統音楽のなかには、能や歌舞伎といった、演劇的な舞台の伴奏音楽として、大きく発展したものもあります。それらは日本を代表する伝統芸能として、世界から注目されています。
この「知りたい! 日本の伝統音楽」シリーズは、日本の伝統音楽をさまざまな面から取りあげていきます。
第1巻では、現在でも、いろいろなところで、さまざまなかたちできくことができる日本の伝統音楽を取りあげ、そのはじまりから変遷をたどり、今日までの歴史を総合的に学びます。

目次

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