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接面を生きる人間学~「共に生きる」とはどういうことか~
鯨岡 峻,
大倉 得史
編
発行年月 |
2021年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,360p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784623091546 |
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商品コード |
1032931286 |
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NDC分類 |
143.04 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2021年05月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032931286 |
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著者紹介
鯨岡 峻(編者):京都大学名誉教授
大倉 得史(編者):2021年5月現在
京都大学大学院人間・環境学研究科教授
内容
人と人とが「共に生きる」とはいかなることか?――
従来の客観主義的研究では掬い取れなかった人間の内面や心の交流を真正面から扱う「接面」という新たなパラダイム。本書では、「保育」「障碍」「精神科デイケア」「ホスピス・緩和ケア」「音楽療法」「トランスジェンダー」などの多彩な領域における実践者・研究者が、エピソード記述やインタビューを通して「接面」を鮮やかに描き出し、「接面の人間学」が切りひらく新たな可能性を示す。――自らの生き様と重ね、自らの思いを交えて紡がれた珠玉の11篇から、いまあらためて人が周囲との関係の中で生きることの意味を問い、見つめ直す。