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超高齢社会における「老い」のあり方と「介護」の本質~「高齢者のための国連原則」から考える~
川西 秀徳
著
発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,224p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784623091683 |
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商品コード |
1033282391 |
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NDC分類 |
369.26 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2021年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033282391 |
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著者紹介
川西 秀徳(著者):2021年7月現在
社会福祉法人市原寮付属福祉・医療国際研究センター長
内容
超高齢社会における「老い」のあり方と「介護」の本質は、どのようなものか。国連総会で決議された「高齢者のための国連原則」ならびに地域・社会と連動した就労支援・地域包括ケアを推進している社会福祉法人市原寮(京都市左京区)の取り組みを基に、超高齢社会における高齢者に求められる「生き方・心構え」ならびに「介護」を解説。また「尊厳・自立・自己実現・社会参加・ケア」をキーワードとして、高齢者が社会で活躍できる地域包括ケアを実現するための手法についても網羅。「2025年問題」という来るべき「現実」を見据え、私たちの地域で高齢者が一生を幸せに過ごしていくための方策を提言した一冊。