丸善のおすすめ度
健康格差の社会学~社会的決定因と帰結~(MINERVA社会学叢書 61)
片瀬 一男,
神林 博史,
坪谷 透
編
発行年月 |
2022年01月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
14p,295p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
---|
|
|
ISBN |
9784623092277 |
---|
|
商品コード |
1034090074 |
---|
NDC分類 |
498 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2022年03月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034090074 |
---|
著者紹介
片瀬 一男(編者):2022年1月現在
東北学院大学教養学部教授
神林 博史(編者):2022年1月現在
東北学院大学教養学部教授
坪谷 透(編者):2022年1月現在
一般社団法人みんなの健康らぼ主宰(理事)
東北大学大学院歯学研究科非常勤講師等
内容
本書は、社会階層と健康の相互規定関係を解明することを目的とする。第?部では、ライフステージごとに健康とライフイベントの関わり合いを検討、第?部では、仕事や階層の条件がどのように健康を規定するか考察するほか、長期不況期に急増した非正規労働者のメンタルヘルスの問題を男女別に扱う。第?部では、因果の方向を変え、健康が地位達成や家族形成にどのような影響を及ぼしているのかについて分析する。