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近代日本の「知」を考える。~西と東との往来~(叢書・知を究める 21)
宇野 重規
著
発行年月 |
2023年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,241p,7p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784623095308 |
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商品コード |
1035605641 |
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NDC分類 |
281.04 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2023年03月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2023/03/25 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035605641 |
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著者紹介
宇野 重規(著者):2023年1月現在東京大学社会科学研究所教授
内容
近代日本を形作った知識人はどのような道を歩んだのか。本書は、東京一辺倒な日本の知性史へのアンチテーゼである。あえて西に視座を置き、学術に限らず、文学、美術、政治と幅広く29人を選ぶ。主著の一節を手掛かりにその知識人の生き方と人生そのものを探る「知」の列島地図。お互いに絡み合い交錯する近代日本の「知」をしなやかで精緻な言葉で描く。