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権威主義体制にとって選挙とは何か~独裁者のジレンマと試行錯誤~(MINERVA人文・社会科学叢書 254)
山田 紀彦
編
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,266p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治思想史・政治理論 |
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ISBN |
9784623097005 |
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商品コード |
1037952945 |
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NDC分類 |
313.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037952945 |
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著者紹介
山田 紀彦(編者):2024年2月現在
アジア経済研究所地域研究センター動向分析研究グループ長
内容
現在世界の大半を占める権威主義国において、選挙はいかなる役割を担っているのか。従来「体制維持」を目的に行われると考えられるのが一般的だったが、本書は七カ国の事例分析を通してそこにより多様な意図があること、しかもその意図が容易には達成されず、選挙結果をコントロールしようと独裁者たちが試行錯誤を繰り返していることを印象的に描き出す。不明な点が多い権威主義国の統治メカニズムを明らかにする画期的研究。