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百年戦争下のパリでひとびとはどう生きたか~『パリ一市民の日記』(1405-49)から読み解く~(MINERVA西洋史ライブラリー 119)
中村 美幸
著
発行年月 |
2024年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,332p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/フランス史 |
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ISBN |
9784623097074 |
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商品コード |
1038423402 |
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NDC分類 |
235.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年06月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038423402 |
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著者紹介
中村 美幸(著者):神戸女子大学名誉教授
内容
いわゆる百年戦争(1337?1453)は、中世ヨーロッパの封建社会が近代社会へと転換するのに大きな影響を及ぼしたと内外学界では評価されているが、同時代のひとびとの目にその推移はいかに映ったのだろうか。本書は、15世紀パリを生きた人物の著述を手掛かりに、戦乱のさなかにあったパリの世相やひとびとの日常と非日常を丹念に読み解く。「史料」にいかに向き合い、叙述するかを体現する著者渾身の20年にわたる研究成果。