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ソーシャルメディア時代の「大衆社会」論~「マス」概念の再検討~

津田 正太郎, 烏谷 昌幸, 山口 仁, 山腰 修三  編
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価格 \3,850(税込)         

発行年月 2024年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,302p,6p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団
ISBN 9784623097258
商品コード 1038310430
NDC分類 361.62
基本件名 大衆社会
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2024年06月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038310430

著者紹介

津田 正太郎(編者):2024年4月現在
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授
烏谷 昌幸(編者):2024年4月現在
慶應義塾大学法学部政治学科教授
山口 仁(編者):2024年4月現在
日本大学法学部新聞学科教授
山腰 修三(編者):2024年4月現在
慶應義塾大学法学部政治学科教授

内容

これまで「大衆」と「マス・メディア」に関しては盛んに語られてきたが、SNSをはじめメディアが多様化し、マスとメディアの関係が変容した今日ではリアリティーを失いつつある。とはいえ、大衆社会論の問題は解消された訳ではないだろう。本書はこの「マス」 概念を再検討、再構築することで、現代社会をメディア側から見通す手がかりを探る。

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