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文化としての保護司制度~立ち直りに寄り添う「利他」のこころ~
今福 章二
編
発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,230p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784623098194 |
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商品コード |
1039206465 |
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NDC分類 |
326.56 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039206465 |
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著者紹介
今福 章二(編者):2024年10月現在
保護司みらい研究所代表,全国更生保護法人連盟理事長,日本BBS連盟会長,中央大学法科大学院客員教授,保護司。元法務省保護局長。
内容
保護司制度は130年以上の歴史を有し、犯罪者の立ち直りを助け、安全・安心な地域社会の実現を目指す更生保護制度の支柱として発展してきた。しかし、急激に変容する社会状況の影響を受ける中、これを未来につなげるために現状の見直しと変革の必要に迫られている。本書は、保護司制度について多角的・総合的に研究を進めている「保護司みらい研究所」における議論を紹介し、保護司の活動とその精神の本質に迫る。