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足利義政~花の御所、御所の地としてしかるべし~(ミネルヴァ日本評伝選)
木下 昌規
著
発行年月 |
2025年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
386p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784623098941 |
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商品コード |
1039889262 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2025年04月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2025/04/06 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039889262 |
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著者紹介
木下 昌規(著者):2025年3月現在大正大学文学部歴史学科准教授
内容
足利義政(1436年から1490年)室町幕府第八代将軍。
「銀閣寺」など東山文化の評価がされる一方、政治的には無能のイメージが強い足利義政。本書はこれまで無視されてきた政治面から、客観的にその生涯を追う。応仁・文明の乱など社会不安の高まりと家族内の不和に絶えず悩まされた義政は、為政者として何を志向したのかを探る。