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終戦直後の国語国字問題
甲斐 睦朗
著
発行年月 |
2011年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12,404p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784625434273 |
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商品コード |
1000186219 |
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NDC分類 |
810.9 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000186219 |
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著者紹介
甲斐 睦朗(著者):1939年台湾生まれ。神戸大学大学院修了。国立国語研究所所長、京都橘大学教授等を歴任。著書に「読み解き源氏物語」「文学教材の読み方と実際」など。
内容
終戦をきっかけに求められた国語国字問題の抜本的な改革。その解決が一通り落ち着くまでの数年間の経緯を、多数の文献資料をもとに解き明かす。また、戦前から戦時にかけての国語国字の状況も併せて紹介する。