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分子動力学法と原子間ポテンシャル

渡邉 孝信  著

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価格 \4,400(税込)         

発行年月 2023年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,226p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/理工学/化学/物理化学、理論化学
ISBN 9784627922518
商品コード 1036732468
NDC分類 431.1
基本件名 分子構造-データ処理
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2023年11月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036732468

著者紹介

渡邉 孝信(著者):早稲田大学教授 博(工)

内容

はじめて分子動力学法を学ぶ読者に向けて、初歩的な知識から実践的な計算手法まで解説します。

とくに、分子動力学シミュレーションで重要となる「原子間ポテンシャル」について、さまざまな種類を網羅的に取り上げます。どういった対象に利用できるのか、どういったパラメータがあるのかなど、それぞれの特徴を理解できます。

さらに、汎用性が高いことで注目されている「ReaxFF」や、機械学習ポテンシャルの1種である「ガウス近似ポテンシャル(Gaussian approximation potential)」についても詳しく解説しています。一歩進んだシミュレーションを行うための手がかりを得ることができます。

とりあえずシミュレーションを動かしてみたいという人に向けて、オープンソースの計算プログラムである「LAMMPS」の使い方や計算例も紹介しています。また、分子動力学シミュレーションの手順が具体的にわかるように、C言語によるサンプルプログラムも収録しています。

※C言語によるサンプルプログラムは、森北出版Webサイトの「ダウンロード」にて公開しています.

目次

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