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教養としての和食~食文化の歴史から現代の郷土料理まで~
江原 絢子
監修
発行年月 |
2024年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
241p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784634152441 |
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商品コード |
1038228456 |
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NDC分類 |
383.81 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年05月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038228456 |
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著者紹介
江原 絢子(監修):東京家政学院大学名誉教授 〈一社〉和食文化国民会議顧問
内容
「日本の食文化史をわかりやすく楽しく知る」をコンセプトに、ユネスコ無形文化遺産に「和食」が登録されてちょうど10年目の年に、世界的な認知度も益々広がっている「和食」について、あらためて「和食の要素・特徴とは何なのか」「なぜ世界に注目されるのか」「日本人は何をどのように食べてきたのか」などについて、歴史資料やイラストを駆使して多角的に紹介する。
また、和食の有効性、和食に用いられる調味料、全国の郷土食を取り上げ、食文化の歴史を学ぶだけでなく、現代の食文化とのつながりを紹介することで、次世代へのつなぎ目としての役割も果たしたい。