社会保障法制の将来構想
菊池 馨実 著
内容
目次
社会保障法制の将来構想 社会保障法における人間像 非正規雇用と社会保障制度-公平・公正の視点を手がかりに 既裁定年金の引下げをめぐる規範的考察 企業年金のあり方と社会保障の方向性 医療保障制度の方向性-保険者単位のあり方を中心に 育児支援と社会保障 貧困問題と公的扶助改革の方向性 ホームレス自立支援をめぐる法的課題 社会福祉における申請主義-宇都宮国賠訴訟を題材にして 介護事故をめぐる判例法理 社会福祉における苦情解決・オンブズマンの意義 社会福祉の再編と公共性 社会保障と社会保障法学の新たな展望
カート
カートに商品は入っていません。