環境の日本史<3> 中世の環境と開発・生業
内容
目次
1 気候・地形環境と中世社会(気候変動と中世農業 海岸線の変動と交通環境-伊勢湾沿岸部を事例に 中世東海地方の海岸平野の形成と人々 景観からみる水辺の環境と「環境」) 2 自然猛威のもとでの開発と生業の多様性(災害と開発 生業の多様性と資源管理 荘園・村落の山野河海と生業 年中行事と生業の構造-ビワコのフナ属の生体を基軸として) 3 人と環境をめぐる宗教・政治・社会意識(狩人・漁人・武士と殺生・成仏観 戦国・織豊期の地域開発と社会意識の変化 大地のもつ野生のちから 中世の生業・技術・呪術-神仏・人・山野河海の関係史)
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