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日本宗教史<6> 日本宗教史研究の軌跡
佐藤 文子,
吉田 一彦
編
発行年月 |
2020年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,279p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学 |
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ISBN |
9784642017466 |
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商品コード |
1031931619 |
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NDC分類 |
162.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031931619 |
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著者紹介
佐藤 文子(編者):1965年、京都市生まれ。1990年、京都女子大学大学院文学研究科東洋史学専攻(日本史学)修士課程修了。現在、本願寺史料研究所研究員 ※2020年12月現在
【主要編著書】『日本古代の政治と仏教』(吉川弘文館、2018年)、「慰霊としての「鎮」の創出」(原田正俊編『アジアの死と鎮魂・追善』勉誠出版、2020年)。
吉田 一彦(編者):1955年、東京都に生まれる。1986年、上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学、現在、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。博士(文学、大阪大学)※2021年3月現在
【主要編著書】『変貌する聖徳太子(編著、平凡社、2011年)、『日本古代社会と仏教』(吉川弘文館、1995年)、『民衆の古代史』(風媒社、2006年)、『古代仏教をよみなおす』(吉川弘文館、2006年)、『仏教伝来の研究』(吉川弘文館、2012年)、『『日本書紀』の呪縛』(集英社、2016年)
内容
日本宗教史の諸学説はいつ、どのようにして成立したのであろうか。明治・大正以来の研究の歩みを振り返り、今後の学問の方向を探る。近代国家の展開に共振する学問史を洞察し、新たな日本宗教史研究の地平をめざす。