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現代語訳小右記<10> 大臣闕員騒動
倉本 一宏
編
発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,317p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642018258 |
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商品コード |
1031537305 |
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NDC分類 |
210.37 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年05月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031537305 |
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著者紹介
倉本 一宏(編者):1958年、三重県生まれ。1989年 東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997年 博士(文学、東京大学) 現在、国際日本文化研究センター教授 ※2023年4月現在
【主要編著書】『一条天皇』(人物叢書、吉川弘文館、2003)、『藤原道長「御堂関白記」全現代語訳』(講談社、2009)、『藤原行成「権記」全現代語訳』(講談社、2011-12)、『藤原道長「御堂関白記」を読む』(講談社、2013)他
内容
無能な左大臣顕光が辞任するという噂が駆けめぐる。代わって大臣の地位を得るのは、これも無能な道綱ではなく自分であると確信する実資は、情報収集に全力を傾ける。刀伊の入寇をさておいての騒動であった。