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中世朝廷の官司制度
遠藤 珠紀
著
発行年月 |
2011年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6,381,11p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/法制史 |
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ISBN |
9784642029001 |
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商品コード |
1000512658 |
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NDC分類 |
322.14 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年05月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000512658 |
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著者紹介
遠藤 珠紀(著者):1977年愛知県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科単位取得退学。同大学史料編纂所助教、博士(文学)。
内容
朝廷を支える諸官司の運営システムは、時代の推移に伴い合理化が進められてきた。実務役の下級官人層の動向に注目し、近年研究が深化する中世の官司を検討。朝廷制度の特質から「国家」について考察し、実像に迫る。