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戦争とトラウマ~不可視化された日本兵の戦争神経症~
中村 江里
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,316p,4p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784642038690 |
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商品コード |
1025959394 |
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NDC分類 |
394 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年01月3週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2018/02/11、朝日新聞 2018/03/04、毎日新聞 2018/03/25 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025959394 |
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著者紹介
中村 江里(著者):1982年山梨県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。同大学大学院社会学研究科特任講師。
内容
アジア・太平洋戦争期に軍部の関心を集めた戦争神経症。恐怖を言語化することが憚られた社会で患者はどのような処遇を受けたのか。また、この病の問題はなぜ戦後長らく忘却されてきたのか。さまざまな医療アーカイブズや医師への聞き取りから忘却されたトラウマを浮かび上がらせ、自衛隊のメンタルヘルスなど現代的課題の視座も示す注目の一冊。