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鶴屋南北(人物叢書 新装版 通巻305)
古井戸 秀夫
著
発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
18p,255p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784642052986 |
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商品コード |
1031515781 |
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NDC分類 |
912.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年05月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031515781 |
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著者紹介
古井戸 秀夫(著者):1951年、東京都に生まれる。1974年、早稲田大学文学部演劇科卒業。早稲田大学文学部教授、東京大学文学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授 ※2020年5月現在
【主要編著書】『歌舞伎』(ぺりかん社、1998年)、『歌舞伎入門』(岩波ジュニア新書、2002年)、『歌舞伎登場人物事典』(編著、白水社、2006年)、『評伝鶴屋南北』(白水社、2018年、読売文学賞・芸術選奨・河竹賞・角川源義賞)
内容
文化文政期の江戸歌舞伎を支えた狂言作者。江戸日本橋に生まれ、57歳で4世を襲名。おかしみのある茶番、目まぐるしい場面展開で小気味の良さが持ち味。初世尾上松助や5世松本幸四郎らの当たり作を生み出し、『東海道四谷怪談』など百数十種の台本を著す。幅広い年齢層に知られ、子供の頃より人を笑わせることを好んだ「大(おお)南北」の生涯に迫る。