|
丸善のおすすめ度
森戸辰男(人物叢書 新装版 通巻310)
小池 聖一
著
発行年月 |
2021年07月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
15p,315p,10p |
|---|
大きさ |
19cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／哲学／概論・参考図書 |
|---|
|
|
ISBN |
9784642053037 |
|---|
|
商品コード |
1033383583 |
|---|
NDC分類 |
289.1 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2021年08月4週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033383583 |
|---|
著者紹介
小池 聖一（著者）：1960年、大阪府生まれ。1990年、中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士（史学）。現在、広島大学人間社会科学研究科教授 ※2021年8月現在
【主要編著書】『満州事変と対中国政策』（吉川弘文館、2003年）、『アーカイブズと歴史学』（刀水書房、2020年）、『日本における大学の自治と政策』（現代史料出版、2021年）
内容
戦前の思想弾圧「森戸事件」で知られる学者・教育者・政治家。新渡戸稲造の薫陶を受け、労働者教育に挺身。戦後は日本社会党に入党し、日本国憲法の制定にも関わる。文部大臣として戦後教育改革を推進し、新制広島大学の初代学長をへて、中教審会長として第三の教育改革を行った。一次資料を駆使し、一貫して社会科学者であり続けた生涯を描く。
