昭和を騒がせた漢字たち~当用漢字の事件簿~(歴史文化ライブラリー)
円満字 二郎
著
発行年月 |
2007年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
202p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784642056410 |
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商品コード |
0107077343 |
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NDC分類 |
811.92 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107077343 |
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著者紹介
円満字 二郎(著者):〈円満字二郎〉1967年兵庫県生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。漢和辞典編集者。著書に「大人のための漢字力養成講座」など。
内容
1946年、「当用漢字」が制定された。漢字の使用が制限されたとき、国民の生活には何が起こったのか。「福井県」が「福丼県」だと怒鳴り込む人、彫刻掘りなおし裁判などの事件をたどりつつ、戦後日本の世相を読み直す。