神君家康の誕生~東照宮と権現様~(歴史文化ライブラリー)
曽根原 理
著
発行年月 |
2008年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
185p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784642056564 |
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商品コード |
0108034032 |
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NDC分類 |
175.9 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108034032 |
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著者紹介
曽根原 理(著者):〈曽根原理〉1961年東京都生まれ。東北大学文学部史学科卒業。同大学学術資源研究公開センター助教、文学博士。著書に「徳川家康神格化への道」がある。
内容
神として東照宮に祀られた徳川家康。秀吉に続いて「実在の人物の神格化」が行われた経緯を天道思想や天海との関係から追う。また、宗教理念が支配の正当性とされ、神話が確立していく過程から、日本人の神観念を明らかにする。