〈いのち〉をめぐる近代史~堕胎から人工妊娠中絶へ~(歴史文化ライブラリー)
岩田 重則
著
発行年月 |
2009年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
230p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784642056717 |
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商品コード |
0109023813 |
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NDC分類 |
498.96 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109023813 |
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著者紹介
岩田 重則(著者):〈岩田重則〉1961年静岡県生まれ。東京学芸大学教授(民俗学・歴史学)。著書に「墓の民俗学」「戦死者霊魂のゆくえ」「「お墓」の誕生」など。
内容
近代社会でも深く根付いていた堕胎。しかし帝国主義段階において徐々に消滅し、人間の存在する権利が保証されていく。背景には何があったのか。生と性に光をあて、消えていった「いのち」を描き、近代日本の現実を抉る。