敗者の日本史<14> 島原の乱とキリシタン
五野井 隆史 著
内容
目次
キリシタンと一揆 プロローグ/Ⅰ 原城跡発掘から見えるもの(原古城について/原城跡発掘)/Ⅱ 島原におけるキリシタン(島原地方におけるキリスト教の始まり/有馬鎮純(晴信)治世下のキリシタンの動向/一六一二年禁教令以後の島原地方のキリシタン/松倉氏支配下のキリシタン)/Ⅲ 天草におけるキリシタン(天草における初期宣教 /小西行長の宇土入部と天草島のキリシタン/江戸時代における天草のキリシタン)/Ⅳ 島原の乱と百姓とキリシタン(島原の乱勃発の背景/一揆の推移/幕府の対応/一揆勢の原古城籠城/一揆鎮圧とその後の処理)/島原の乱と潜伏キリシタン エピローグ/略年表
カート
カートに商品は入っていません。