丸善のおすすめ度
隼人の古代史(読みなおす日本史)
中村 明蔵
著
発行年月 |
2019年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
241p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
---|
|
|
ISBN |
9784642071031 |
---|
|
商品コード |
1029679183 |
---|
NDC分類 |
210.3 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年04月3週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029679183 |
---|
著者紹介
中村 明蔵(著者):1935年、福岡県北九州市生まれ。1987年、立命館大学大学院日本史学専攻修士課程修了。鹿児島女子短期大学教授、鹿児島国際大学教授を経て、現在、鹿児島国際大学生涯教育講座講師。文学博士。 ※2019年4月現在
【主要編著書】『隼人の研究』(学生社、1972年、丸山学芸図書、1993年)、『古代隼人社会の構造と展開』(岩田書院、1998年)、『隼人の実像』(南方新社、2014年)
内容
古代南九州で独自の生業・文化を持って暮らしていた隼人(ハヤト)。律令国家の支配にしばしば抵抗し蛮族とされた彼らを、朝廷は懐柔し能力を生かして奉仕させた。都から遠く離れ、南島との交易にも従事した実像を解き明かす。