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飢えと食の日本史(読みなおす日本史)

菊池 勇夫  著

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価格 \2,420(税込)         

発行年月 2019年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 186p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/農業・食糧
ISBN 9784642071048
商品コード 1029788789
NDC分類 611.39
基本件名 飢饉-歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年05月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029788789

著者紹介

菊池 勇夫(著者):1950年、青森県生まれ。1980年、立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、一関市博物館館長、宮城学院女子大学名誉教授 ※2023年2月現在
【主要著書】『五稜郭の戦い―蝦夷地の終焉―』(吉川弘文館、2015年)、『近世北日本の生活世界』(清文堂、2016年)、『義経伝説の近世的展開』(サッポロ堂書店、2016年)、『非常非命の歴史学―東北大飢饉再考』(校倉書房、2017年)、『探究の人 菅江真澄』(無明舎出版、2017年)、『飢えと食の日本史』(吉川弘文館、2019年)、『戊辰戦争と東北・道南―地方・民衆の視座から―』(芙蓉書房出版、2022年)、『クナシリ・メナシの戦い』(藤田印刷エクセレントブックス、2022年)

内容

日本列島をしばしば襲った飢饉。その度になぜ多くの人々が死なねばならなかったのか。発生の経緯やメカニズムを探り、民衆の生き残りをかけた行動を描き出す。食料を輸入に依存する現代日本に歴史から警鐘を鳴らす。

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