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境界争いと戦国諜報戦(読みなおす日本史)
盛本 昌広
著
発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
248p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642071642 |
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商品コード |
1033195006 |
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NDC分類 |
210.47 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033195006 |
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著者紹介
盛本 昌広(著者):1958年、横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。2000年、中央大学より博士(文学)学位授与 ※2021年8月現在
【主要編著書】『贈与と宴会の中世』(吉川弘文館、2008年)、『草と木が語る日本の中世』(岩波書店、2012年)、『境界争いと戦国諜報戦』(洋泉社、2014年)、『本能寺の変 史実の再検証』(東京堂出版、2016年)
内容
戦国大名・国衆の戦いは、支配領域の「境目」をめぐって繰り広げられた。地形・地質の特徴を踏まえ、境目の防衛戦略と築城、境目を脅かす忍び(草)の軍勢のゲリラ戦・諜報活動から、合戦の知られざる特質を見抜く。