|
丸善のおすすめ度
フィールドワークの戦後史～宮本常一と九学会連合～
坂野 徹
著
発行年月 |
2012年12月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
6p,186p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／社会学／社会組織・社会集団 |
|---|
|
|
ISBN |
9784642080828 |
|---|
|
商品コード |
1011599969 |
|---|
NDC分類 |
361.91 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書/学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2012年12月5週 |
|---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2013/02/10 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011599969 |
|---|
著者紹介
坂野 徹（著者）：1961年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科(科学史・科学基礎論)博士課程単位取得退学。博士(学術)。日本大学経済学部教授。著書に「帝国日本と人類学者」など。
内容
戦後、人類学・民俗学・考古学などの学会が結成した「九学会連合」。宮本常一らの共同調査から、対馬をめぐる日韓の軋轢や、「日本人」の証明を求めた奄美の人びとの姿を辿り、フィールドワークを戦後史に位置づける。
