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食べ物の民俗考古学~木の実と調理道具~
名久井 文明
著
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,162p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642082044 |
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商品コード |
1030628097 |
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NDC分類 |
210.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030628097 |
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著者紹介
名久井 文明(著者):1942年東京都生まれ。国學院大學文学部史学科卒業。物質文化研究所一芦舍代表。著書に「伝承された縄紋技術」など。
内容
木の実の乾燥・備蓄、それを割った石器や「あく抜き」、初期の木製甑の使い方など、縄紋時代以降の人びとは食べ物をどのように処理し、利用してきたのか。出土遺物が形成された背景を、これまでの考古学が研究対象にしてこなかった全国各地に残る民俗事例を参照して追究する。生活道具をテーマにした姉妹篇とともに、「民俗考古学」の地平を広げる。