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デジタル技術でせまる人物埴輪~九十九里の古墳と出土遺物~
城倉 正祥
著
発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642083102 |
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商品コード |
1024293298 |
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NDC分類 |
210.32 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024293298 |
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著者紹介
城倉 正祥(著者):1978年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学文学学術院准教授。同大学東アジア都城・シルクロード考古学研究所所長。
内容
千葉県の国指定史跡、殿塚・姫塚古墳から日本最大級となる数多くの人物埴輪が発見されてから60年。房総地域が男女や馬・犬などの多彩で壮麗な埴輪の宝庫であることは意外と知られていない。最新機器を駆使して200個体近くをデジタル撮影・3D化し、その美術的・考古学的価値を再発見。人物埴輪の新たな魅力に迫る注目のビジュアルブック。