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縄文時代~その枠組・文化・社会をどう捉えるか?~(歴博フォーラム)
山田 康弘,
国立歴史民俗博物館
編
発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,228p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642083119 |
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商品コード |
1023922362 |
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NDC分類 |
210.25 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023922362 |
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著者紹介
山田 康弘(編者):1967年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科中退。博士(文学)。国立歴史民俗博物館教授。著書に「つくられた縄文時代」など。
内容
今日、考古学のみならず年代学や動植物学・人類学などの理化学的分析方法により、縄文時代人は「豊かな狩猟採集民」として描かれるようになった。一方で、縄文の時代像が研究者によって大きく異なる状況が発生してきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちがさまざまな視点から論じ、縄文時代研究の到達点を示す。