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再考!縄文と弥生~日本先史文化の再構築~

国立歴史民俗博物館, 藤尾 慎一郎  編
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価格 \2,640(税込)         

発行年月 2019年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,216p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784642083492
商品コード 1029481289
NDC分類 210.25
基本件名 縄文式文化
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年04月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029481289

著者紹介

国立歴史民俗博物館(編者):千葉県佐倉市城内町にある、日本の考古学・歴史・民俗について総合的に研究・展示する博物館。通称、歴博(れきはく)。企画展図録、資料目録、研究報告書等のさまざまな刊行物がある。
藤尾 慎一郎(編者):1959年、福岡県に生まれる。1986年、九州大学大学院博士課程単位取得退学。現在、国立歴史民俗博物館教授。博士(文学) ※2019年2月現在
【主な編著書】『縄文論争』(講談社、2002年)、『弥生変革期の考古学』(同成社、2003年)、『弥生文化の輪郭』(弥生時代の考古学1、共編著、同成社、2009年)、『弥生文化像の新構築』(吉川弘文館、2013年)、『弥生時代の歴史』(講談社、2015年)

内容

炭素14年代測定法により縄文土器の出現が約3500年、水田稲作の開始が約500年さかのぼり、日本列島の先史文化の見方が大きく変わった。奄美・沖縄や朝鮮半島との関係、英国のベイズ編年モデル、旧石器文化と古墳文化など、多彩なテーマを取り上げ縄文・弥生文化を再考。世界の先史時代との関係性も重視しつつ、新たな学問の地平を切り開く。

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