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戦後日本を読みかえる<6> バブルと失われた20年

坪井 秀人  編
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価格 \3,520(税込)         

発行年月 2018年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,254p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784653043966
商品コード 1027263448
NDC分類 210.76
基本件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2018年08月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2018/07/14
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027263448

著者紹介

坪井 秀人(編者):国際日本文化研究センター教授。日本近代文学・文化史。著書に「声の祝祭」「感覚の近代」「性が語る」など。

内容

本当に〈戦後〉は終わったのか? グローバリズム、環境問題と食文化、人文学の危機、ポスト・フクシマといったキーワードから迫る!【目 次】序 言 ・・・・・坪井秀人第1章 序説:戦後日本の国民主義と人種主義・・・・・酒井直樹第2章 曲がり角の人文学知と日本の大学のグローバル化・・・・・鍾 以江第3章 戦後民主主義の基底音を聞く――矢部貞治の民主主義論を手がかりに・・・・・沈 煕燦第4章 ポストバブルの「アブジェクト」――『キッチン』から『OUT』へ・・・・・坪井秀人第5章 笙野頼子「なにもしてない」論――〈中途半端〉の力学・・・・・浅野 麗第6章 失われた「戦後」をたどり直す――オキナワとフクシマからの問い・・・・・朱 恵足第7章 プレカリ化する日本・・・・・シュテフィ・リヒター

目次

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