日本の癩対策から何を学ぶか~新たなハンセン病対策に向けて~
成田 稔
著
発行年月 |
2009年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
550p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/医療統計・疫学 |
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ISBN |
9784750330006 |
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商品コード |
0109050985 |
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NDC分類 |
498.6 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109050985 |
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著者紹介
成田 稔(著者):〈成田稔〉東京大学医学部付属医学専門部卒業。国立ハンセン病資料館館長。日本形成外科学会専門医。日本リハビリテーション医学会専門医。
内容
1996年のらい予防法廃止、2001年のらい予防法違憲国家賠償請求訴訟での原告勝訴により、1909年に始まる患者の非人道的な「隔離」に終止符が打たれた。100年にわたる日本の癩対策を専門医の立場から検証する。