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EPAインドネシア人看護師・介護福祉士の日本体験~帰国者と滞在継続者の10年の追跡調査から~
浅井 亜紀子,
箕浦 康子
著
発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
451p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784750349497 |
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商品コード |
1031496237 |
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NDC分類 |
498.14 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031496237 |
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著者紹介
浅井 亜紀子(著者):桜美林大学リベラルアーツ学群教授。東京女子大学文理学部英米文学科を卒業後、富士ゼロックス株式会社に4年間勤務、ロータリー奨学生としてサンフランシスコ州立大学スピーチコミュニケーション大学院異文化コミュニケーション専攻修了、修士(スピーチコミュニケーション)。2004年お茶の水女子大学人間文化研究所人間発達科学専攻博士後期課程修了、博士(人文科学)。関心領域は文化心理学、コミュニケーション論、異文化コミュニケーション、文化的アイデンティティ。異文化コミュニケーション学会会長(2013年から2017年)。国際移動と教育や職場における多文化共生に関心を持っている。
主な著書:『異文化接触における文化的アイデンティティのゆらぎ』(ミネルヴァ書房、2006)、編著『天馬山――北朝鮮からの引揚げ者の語り』(春風社、2016)、『集団コミュニケーション』(実教出版、2016)、共著『フィールドワークの技法と実際Ⅱ――分析・解釈編』(ミネルヴァ書房、2009)、共著『よくわかる学校教育心理学』(ミネルヴァ書房、2013) 共編著『異文化コミュニケーション事典』(春風社、2013)、共訳『…
箕浦 康子(著者):京都大学文学部(心理学専攻)卒業後、京都家庭裁判所に調査官として11年勤める。
1967より1968年にかけ、ニュージャージー州臨床心理インターンシップ・プログラムに参加、臨床心理士としての訓練修了書を得て帰国。1973年にヴィクトリア大学(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)に留学しM.A.(社会学)、1975年にUCLAに移り、1979年にPh.D.(文化人類学)を授与される。
1980年1月より岡山大学文学部(社会心理学)、1993年4月からは東京大学教育学部(比較教育学・心理人類学)、1999年4月よりお茶の水女子大学大学院人間文化研究科(社会臨床・文化心理学)で教鞭をとり、2004年11月よりお茶の水女子大学名誉教授。
主著として、『子供の異文化体験――人格形成過程の心理人類学的研究』(思索社、1984、増補改訂版、新思索社、2003)、『文化のなかの子ども』(東京大学出版会、1990)、『地球市民を育てる教育』(岩波書店、1997)、編著として、『フィールドワークの技法と実際――マイクロ・エスノグラフィー入門』(ミネルヴァ書房、1999…
内容
インドネシア人看護師・介護福祉士の経験はどのようなものか。来日した候補者、受け入れ病院・施設、政府やNPOなど関係者への膨大な聞き取りの記録と分析は、今後の外国人政策や受け入れ施設にとって大きな示唆をもつ、他に類例のない労作。