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インドの女性と障害~女性学と障害学が支える変革に向けた展望~(世界人権問題叢書 102)
アーシャ・ハンズ
編
古田 弘子
監修
発行年月 |
2020年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
339p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784750349596 |
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商品コード |
1031454328 |
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NDC分類 |
367.225 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031454328 |
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著者紹介
アーシャ・ハンズ(編者): アーシャ・ハンズは、インド、ウトカル大学女性学研究科元所長、政治学元教授。彼女は、女性の権利に関する多くの出版物の編集者であり、もっとも最新のものは、ベティ・レアドン(2010)と共同編集した「ジェンダーは必要不可欠」である。彼女の著書である「ジェンダー、障害とアイデンティティ(2003)」は、アニー・パトリと共同編集し、世界的に評価された大きな影響力をもつ業績である。女性の権利擁護活動家として、彼女は、国連の多くの条約の構築に参加した。インドにおける女性の権利のキャンペーンの先頭にたち、主流の女性運動に障害のある女性を含みこむ多くのキャンペーンを始めた。彼女はまた「インド障害のある女性ネットワーク」の創始者でもある。
古田 弘子(監修):熊本大学教育学研究科教授
特別支援教育学専攻
【主たる著書】“Promoting inclusive education in India: Roles played by NGOs under the Sarva Shiksha Abhiyan scheme in the state of Tamil Nadu”. Journal of Special Education Research, 3(1), 15-22, 2014.
内容
女性であり、障害があることによって二重に周縁化される障害のある女性が現代インド社会を自律的に生きるための道筋を、ジェンダーの視点から検討した論集。障害の医学モデルから社会モデルへの転換を考察し、また障害女性の生活実態を踏まえ上で結婚・子育て、家族としての経験を描き出す。