ホーム > 商品詳細
丸善のおすすめ度

イスラーム・ジェンダー・スタディーズ<2> 越境する社会運動

鷹木 恵子  著

長沢 栄治  監修
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,750(税込)         

発行年月 2020年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 249p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/家族・世代
ISBN 9784750349954
商品コード 1031573626
NDC分類 367.2
基本件名 女性問題
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年05月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031573626

著者紹介

鷹木 恵子(著者):桜美林大学リベラルアーツ学群教授、図書館長 専攻:文化人類学、マグリブ地域研究(主にチュニジア)、社会開発研究 主な著作:『北アフリカのイスラーム聖者信仰――チュニジア・セダダ村の歴史民族誌』(刀水書房、2000年)、『マイクロクレジットの文化人類学――中東・北アフリカにおける金融の民主化にむけて』(世界思想社、2007年)、『チュニジアを知るための60章』(編著、明石書店、2010年)、『チュニジア革命と民主化――人類学的プロセスドキュメンテーションの試み』(明石書店、2016年)。
長沢 栄治(監修):東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー、東京大学名誉教授 専攻:中東地域研究、近代エジプト社会経済史 主な著作:『アラブ革命の遺産――エジプトのユダヤ系マルクス主義者とシオニズム』(平凡社、2012年)、『エジプトの自画像――ナイルの思想と地域研究』(平凡社、2013年)、『現代中東を読み解く――アラブ革命後の政治秩序とイスラーム』(後藤晃との共編著、明石書店、2016年)、『近代エジプト家族の社会史』(東京大学出版会、2019年)。

内容

グローバル時代の今日、社会運動はますます様々な境界を越え、時に世界をも変革する大きな力を持つようになっている。ジェンダーの問題には保守的とされるイスラーム世界ではどのような広がりを見せるのか、各国の具体的な事例から多様な社会の現在を報告する。

目次

カート

カートに商品は入っていません。