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子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから~子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?~
栄留 里美,
長瀬 正子,
永野 咲
著
発行年月 |
2021年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
139p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784750353074 |
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商品コード |
1034139412 |
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NDC分類 |
369.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2022年01月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034139412 |
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著者紹介
栄留 里美(著者):大分大学福祉健康科学部講師。社会福祉士。博士(社会福祉学)
子どもアドボカシー研究会副代表・福岡県宗像市子どもの権利救済委員。専門はアドボカシー。主な著書に『社会的養護児童のアドボカシー─意見表明権の保障を目指して』(明石書店、2015年)、『独立子どもアドボカシーサービスの構築に向けて』(解放出版社、2018年)、『アドボカシーってなに?─施設訪問アドボカシーのはじめかた』(解放出版社、2021年)などがある。
長瀬 正子(著者):佛教大学社会福祉学部准教授。博士(社会福祉学)
専門は社会的養護・子どもの権利・子どもと家庭の福祉。社会的養護の当事者エンパワメントチームCVV(Children's Views and Voices)およびNPO法人IFCAにかかわる。特に社会的養護で育つ子ども・若者の権利についての研究を行っている。主な著書に『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』(ひだまり舎、2021年)、『シリーズ子どもの貧困① 生まれ、育つ基盤』(明石書店、2019年)などがある。
永野 咲(著者):武蔵野大学人間科学部講師。社会福祉士。博士(社会福祉学)
NPO法人IFCA副理事長。専門は子どもと家庭の福祉。特に社会的養護を経験した若者たちのその後の把握と当事者の参画にかかわっている。主な著書に『社会的養護のもとで育つ若者の「ライフチャンス」』(明石書店、2017年)、『シリーズ子どもの貧困④ 大人になる・社会をつくる』(明石書店、2020年)、『すき間の子ども、すき間の支援』(明石書店、2021年)などがある。
内容
深刻化する児童虐待を受けて、子どもの権利保障の重要性が指摘されるが、どうすればそのような社会が実現するか未だ見通せない。本書はアドボケイト、当事者参画という視点を軸に、子どもの「声」の回復と支援に求められるエッセンスを平易な言葉で伝える。