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ヘレン・ケラーの日記~サリヴァン先生との死別から初来日まで~(世界人権問題叢書 109)
ヘレン・ケラー
著
山﨑 邦夫
翻訳
発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
368p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784750353524 |
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商品コード |
1034437169 |
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NDC分類 |
289.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034437169 |
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著者紹介
山﨑 邦夫(翻訳):1929年、新潟県に生まれる。1949年、国立東京盲学校師範部甲種鍼按科卒業。
1949-1990年、新潟県立新潟盲学校教諭。
1990年、「新潟英語点字」(Niigata English Braille)設立。英語点訳者の養成と英語図書の点訳活動を推進。長年にわたり、アメリカの文学、歴史、社会、視覚障害者の教育と福祉など、アメリカ文化の研究を続ける。
著作『ヘレン・ケラーの生涯』(阿佐博との共著、東京ヘレン・ケラー協会点字出版所、2000年)、『年譜で読むヘレン・ケラー――ひとりのアメリカ女性の生涯』(明石書店、2011年、増補改訂版を2015年に新潟県点字図書館で製作)など。
内容
サリヴァン先生の死後、ヘレン・ケラーはそのショックからどのよう立ち直ったか。日々、世界中から届く手紙にどう対応していたか。レーニンに対する共感やナチス・ドイツとの確執、日本の軍部批判など、日々の暮らしと思想の源泉を知ることができる日記の初翻訳。