|
丸善のおすすめ度
人種・ジェンダーからみるアメリカ史～丘の上の超大国の500年～
宮津 多美子
著
発行年月 |
2022年03月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
316p |
|---|
大きさ |
21cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／歴史学／アメリカ・カナダ史 |
|---|
|
|
ISBN |
9784750353883 |
|---|
|
商品コード |
1034547946 |
|---|
NDC分類 |
253 |
|---|
|
|
本の性格 |
テキスト |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2022年06月1週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034547946 |
|---|
著者紹介
宮津 多美子（著者）：筑波大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。専門はアメリカ文学・文化。人種・ジェンダーを研究テーマとする。順天堂大学准教授、関西外国語大学教授を経て、現在、跡見学園女子大学教授。主著はBodies That Work: African American Women's Corporeal Activism in Progressive America（New York: Peter Lang, 2020）。共著に『アメリカ文学にみる女性改革者たち』、『アメリカ文学にみる女性と仕事：ハウスキーパーからワーキングガールまで』（ともに彩流社）、映画スクリプト翻訳（監修）に『ノッティングヒルの恋人』、『ヒューゴの不思議な発明』（ともにフォーイン・スクリーンプレイ事業部）がある。その他、論文多数。
内容
「丘の上の町」として築かれた共同体はアメリカとなり、20世紀に超大国へと変貌した。しかし、現代アメリカにおける差別や格差は建国者が掲げた自由・平等の理想とは程遠いものだった……。人種やジェンダーに焦点を当て、アメリカの歴史を物語として描き出す本書はアメリカ史の入門に最適な一冊！
