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創造性と批判的思考~学校で教え学ぶことの意味はなにか~

OECD教育研究革新センター  著

西村 美由起  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \5,940(税込)         

発行年月 2023年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 392p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教科教育学
ISBN 9784750355375
商品コード 1035842831
NDC分類 375.1
基本件名 学習指導
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2023年03月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035842831

著者紹介

OECD教育研究革新センター(著者):OECD教育研究革新センター(The OECD Centre for Educational Research and Innovation,CERI)は、すべての人の生涯学習を実現するために、研究主導型の活動を行っています。正規の教育システムにとらわれず、教育と学習の未来について考察しています。CERIは、特に新しいトレンドや問題に焦点を当てつつ、変化する教育環境のために先を見通した革新的な課題を設定することを目指しています。CERIの目標は、実証分析とイノベーション意識を全面的に取り入れた研究成果を生み出すことで、特に、研究活動を強固にするための統計的証拠の蓄積と主要指標の開発に重点を置いています。
西村 美由起(翻訳):翻訳家。主要訳書:『OECD幸福度白書:より良い暮らし指標:生活向上と社会進歩の国際比較(1~5)』(OECD編著、明石書店、2012年~2021年)、『図表でみる教育OECDインディケータ(2015年版)』(経済協力開発機構(OECD)編著、共訳、明石書店、2015年)、『グローバル化と言語能力:自己と他者、そして世界をどうみるか』(OECD教育研究革新センター編著、共訳、明石書店、2015年)、『世界不平等レポート2018』(ファクンド・アルヴァレド/ルカ・シャンセル/トマ・ピケティ/エマニュエル・サエズ/ガブリエル・ズックマン編、共訳、みすず書房、2018年)、『GDPを超える幸福の経済学:社会の進歩を測る』(ジョセフ・E.スティグリッツ/ジャン=ポール・フィトゥシ/マルティーヌ・デュラン編著、経済協力開発機構(OECD)編、2020年)、『教育のデジタルエイジ:子どもの健康とウェルビーイングのために』(トレーシー・バーンズ/フランチェスカ・ゴットシャルク編著、経済協力開発機構(OECD)編、明石書店、2021年)、『感情的ウェルビーイング:21世紀デジタルエイジの子どもたちの…

内容

変化が激しく複雑で予測困難な現代社会において重視される創造性と批判的思考。21世紀の生徒に求められる独創性や新しいアイディア、物事を論理的に考えるスキルを明らかにし、学校教育で育成や評価ができるかどうかについてOECD調査をもとに考察する。

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