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地図でみる世界の地域格差~OECD地域指標~<2022年版>

OECD  著

鍬塚 賢太郎, 松宮 邑子, 甲斐 智大, 申 知燕  翻訳
中澤 高志  監修
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \5,940(税込)         

発行年月 2023年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 138p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/経済統計
ISBN 9784750356341
商品コード 1037092922
NDC分類 350.9
基本件名 統計
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2023年11月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037092922

著者紹介

鍬塚 賢太郎(翻訳):1972年福岡県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了(博士〈文学〉)。現在、龍谷大学経営学部教授。専攻は、経済地理学。主な著書・訳書に、『InclusiveDevelopmentinSouthAsia』(共著、Routledge、2023年)、『現代インド4 台頭する新経済空間』(共著、東京大学出版会、2015年)、『現代インドにおける地方の発展』(共著、海青社、2014年)、『日本経済地理読本』(共著、東洋経済新報社、2014年)、『地図でみる世界の地域格差OECD地域指標2020年版:都市集中と地域発展の国際比較』(共訳、OECD編著、明石書店、2021年)など。
松宮 邑子(翻訳):1992年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科地理学専攻博士後期課程修了(博士〈地理学〉)。明治大学研究・知財戦略機構博士研究員を経て、現在、埼玉大学人文社会科学研究科専任講師。主な著書・論文に、『都市に暮らすモンゴル人:ウランバートル・ゲル地区にみる住まい空間』(単著、明石書店、2021年)、『近現代モンゴルにおける都市化と伝統的居住の諸相:ウランバートル・ゲル地区にみる住まいの管理と実践』(共著、東北大学東北アジア研究センター、2018年)、「ウランバートルにおけるゲル地区の形成と居住者の移住・移動・定着」(『地理学評論』92:47-71、2019年)など。
甲斐 智大(翻訳):1991年福岡県生まれ。金沢大学人間社会環境研究科博士課程修了(博士〈学術〉)。石川県立金沢錦丘高等学校教諭、岐阜大学地域科学部助教を経て、現在、大分大学経済学部准教授。主な論文・訳書に「特定地域づくり事業協同組合、都市から若者呼び寄せる――単純作業だけでは地域の橋渡し困難」(『日経グローカル』464:54-57、2023年)、「東京圏における保育士不足がもたらした地方圏の保育労働市場への影響――東北地方における新卒保育労働市場に着目して」(『経済地理学年報』67:149-171、2021年)、「東京都における保育所の経営主体からみた保育労働市場の特性――新卒保育士の採用を中心に」(『地理学評論』93:61-84、2020年)、『地図でみる世界の地域格差OECD地域指標2020年版:都市集中と地域発展の国際比較』(共訳、OECD編著、明石書店、2021年)など。
申 知燕(翻訳):1987年韓国生まれ。梨花女子大学校人文大学卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程修了(博士〈学術〉)。早稲田大学教育・総合科学学術院助教を経て、現在、昭和女子大学人間社会学部専任講師。主な著書・論文に『トランスナショナルな移住と多元化するエスニック空間』(単著、古今書院、2023年)、「ニューヨーク大都市圏における韓人のトランスナショナルな移住――居住地選択およびコリアタウンとの関係を中心に」(『地理学評論』91:1-23、2018年)、「グレーターロンドンにおける韓人のトランスナショナルな移住とエスニック空間――居住地選択と教育施設をめぐる移住行動を中心に」(『地学雑誌』131:67-81、2022年)など。
中澤 高志(監修):1975年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士〈学術〉)。現在、明治大学経営学部教授。専攻は、経済地理学、都市社会地理学。単著に、『職業キャリアの空間的軌跡:研究開発技術者と情報技術者のライフコース』(2008年、大学教育出版)、『労働の経済地理学』(2014年、日本経済評論社)、『住まいと仕事の地理学』(2019年、旬報社)、『経済地理学とは何か:批判的立地論入門』(旬報社、2021年)。主な著書・訳書に、『女性の世界地図:女たちの経験・現在地・これから』(共訳、ジョニー・シーガー著、明石書店、2020年)、『地図でみる日本の女性』(共著、明石書店、2007年)、『家族・地域の中の女性と労働:共稼ぎ労働文化のもとで』(共著、明石書店、2018年)、『地図でみる世界の地域格差OECD地域指標2020年版:都市集中と地域発展の国際比較』(監訳、OECD編著、明石書店、2021年)など。

内容

より強く、より持続可能で、より回復力のある経済の構築に向けて地域や都市がどのように進展しているのか。豊富な図表と地図をもちいて包括的に提示する。2022年版では、COVID-19パンデミックやエネルギー危機、住宅価格の適性性、気候変動、デジタル化などに焦点を当てる。

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