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ロシアの暮らしと文化を知るための60章(エリア・スタディーズ 211)
沼野 充義,
沼野 恭子,
坂上 陽子
著
発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
375p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784750358284 |
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商品コード |
1039420200 |
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NDC分類 |
302.38 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039420200 |
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著者紹介
沼野 充義(著者):1954年生まれ。東京大学名誉教授、名古屋外国語大学教授。ロシア東欧文学研究・翻訳、文芸評論。著書『チェーホフ 七部の絶望と三部の希望』(講談社、2016年)、『徹夜の塊3 世界文学論』(作品社、2020年)、共編書『ロシア文化事典』(丸善出版、2019年)、『ロシア文化55のキーワード』(ミネルヴァ書房、2021年)、訳書ナボコフ『賜物』(新潮社、2019年)、レム『ソラリス』(早川書房、2015年)など。
沼野 恭子(著者):1957年生まれ。東京外国語大学名誉教授。ロシア文学、比較文学。著書『ロシア万華鏡』(五柳書院、2020年)、『ロシア文学の食卓』(ちくま文庫、2022年)、共著『アレクシエーヴィチとの対話』(岩波書店、2021年)、共編書『ロシア文化55のキーワード』(ミネルヴァ書房、2021年)、訳書ウリツカヤ『ソーネチカ』(新潮社、2002年)、クルコフ『灰色のミツバチ』(左右社、2024年)など。
坂上 陽子(著者):1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学博士課程単位取得満期退学。ロシア政府奨学金留学生、在ロシア日本国大使館広報文化部専門調査員を経て、2006年よりモスクワ在住。『宣教師ニコライの全日記(全9巻)』(教文館、2007年)に訳者の一人として参加し、『ロシア文化辞典』(丸善出版、2019年)及び『ロシア文化55のキーワード』(ミネルヴァ書房、2021年)に執筆者の一人として参加。
内容
ロシアの多面性をこの一冊で実感。都市生活、自然、文化、芸術、食生活など、現代ロシアのさまざまな側面を、執筆者の専門知識と経験をもとに解説。広大な国土に息づく豊かな生活と多様な文化を鮮やかに描き出し、ロシア理解の新たな視点を提供するガイドブック。