丸善のおすすめ度
キレイならいいのか~ビューティ・バイアス~
デボラ・L・ロード
著
栗原 泉
翻訳
発行年月 |
2012年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
294p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784750512037 |
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商品コード |
1008485871 |
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NDC分類 |
367.1 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2012/03/25、読売新聞 2012/03/25、朝日新聞 2012/04/29 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1008485871 |
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著者紹介
デボラ・L・ロード(著者):スタンフォード大学法科大学院アーネストW.マクファーランドの冠教授で、法曹論理でもっとも多く引用される研究者。
内容
「容姿による差別」はいかに起こるのか。
「容姿による差別」を問題にすると「ほかにもっと大きな問題
があるのになぜそんなことを」と言われてしまう。しかし、そ
の小さなことに年400 億ドル(ダイエット)、180 億ドル(化
粧品)が費やされ、就職差別があり、生涯賃金まで変わってく
る。
スタンフォード大学法科大学院アーネストW.マクファーラン
ドの冠教授で、法曹論理でもっとも多く引用される研究者デボ
ラ・L・ロード(Deborah L. Rhode) が、この問題を歴史的文化
的背景から掘り起し、医療業界やメディアの功罪を暴き、法的
保護の作用までを徹底的に分析・検証する。