中近世移行期における村の生存と土豪(歴史科学叢書)
長谷川 裕子
著
発行年月 |
2009年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
396p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784751740606 |
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商品コード |
0109018489 |
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NDC分類 |
210.47 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109018489 |
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著者紹介
長谷川 裕子(著者):〈長谷川裕子〉1972年千葉県生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程退学。同大学兼任講師。共編著に「中世・近世土地所有史の再構築」など。
内容
戦国期から江戸時代前期にかけての生存すら困難な時代、生き抜くための主体は「村」という社会集団であった。当該期に「村の生存」をめぐって形成された社会システムを解明するため、土豪の活動や存在について分析する。