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中世の国土高権と天皇・武家(歴史科学叢書)
保立 道久
著
発行年月 |
2015年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
538p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784751746400 |
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商品コード |
1018610423 |
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NDC分類 |
210.36 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018610423 |
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著者紹介
保立 道久(著者):1948年生まれ。東京大学名誉教授。著書に「義経の登場」「かぐや姫と王権神話」「歴史のなかの大地動乱」など。
内容
平安時代と鎌倉時代最初期の天皇・院と武家が日本列島の支配の根源においていた国家的権能、国土高権は、どのようなものであったか。国家と荘園制、山野河海の領有と支配、国土分割、土地範疇と地頭領主権などについて論じる。