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英文法の鬼1000問~英文が表す「気持ち」を問う~
時吉 秀弥
著
発行年月 |
2022年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
635p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/英語 |
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ISBN |
9784756922038 |
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商品コード |
1034264838 |
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NDC分類 |
835 |
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本の性格 |
語学 |
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新刊案内掲載月 |
2022年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034264838 |
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著者紹介
時吉 秀弥(著者):(株)スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。
神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。
ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えて来た。
英語を教える中で独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所、池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年同所で理論言語学賞を受賞。
認知言語学に基づき英文法を解説したブログ「時吉秀弥の英文法最終回答」が、英語学習者から多くの支持を集める。舞台やラジオで実践的に培った「人に話を聞いてもらうとはどういうことか」の追求と、認知言語学の知見に基づく英文法の教授法を融合させ、日本人が「人を説得できる」英語を話すための方法論を開発する日々を送る。
内容
ベストセラー『英文法の鬼100則』の副読本・問題集として作成しました。
予備校講師時代、「問題集の解答を丸暗記する」受験生たちに暗澹たる思いをしていたことから、問題数の多さよりも「気持ち」の解釈、解法の解説を重視。
「英文法の鬼」でわかったことを確認できる問題集が欲しいという読者からの要望も多い一冊です。